ヒーローと結ばれなかったヒロインが、一人で生きる力強さ

　昨日のキン肉マンII世は、あまりに予想外な内容でした。

　まず、あの初代キン肉マンのヒロインだったマリさんの年を食った姿が登場。なぜか青い髪で。

　そして、凛子さんがマリさんの娘であることが明らかになります。

　更に、本当の子供ではないことも。

　マリさんから見れば、万太郎は、愛する人と他の女の間に生まれた子供ということに。

　中でも特に見所なのが、たった一人で他の男を愛することもせず一人で生き続けたマリさんの力強さ。そして、血はつながっていなくても、それを受け継いだ凛子ちゃんが、命を張って万太郎の戦いと絡み合っていく人生。

　こういう奥行きのある話に持っていくとは思ってもいませんでしたね。凄いです。

　と～のは、今更ながらにキン肉マンII世の製作スタッフを応援しています。

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ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。